皆さまへのごあいさつ
私たちは、もし自分の子どもを預けるとしたらどんな保育看護をして欲しいかという気持ちでお子様をお預かりしております。お子様は体調が悪い上に慣れない場所で1人預けられるわけですから、ただでさえ不安がいっぱいだと思います。少しでもその不安を解消して欲しいと願い、病気になって「ひかり」に行ったという経験が心の引っ掛かりにならないよう、日々暖かく包み込む様な保育看護を実践しています。そして体の健康もそうですが、心の健康も支えていくことができる様にと考えています。ゆっくりゆっくりと流れていく「ひかり」の1日、優しい空間です。
ひかり病児保育園 園長 深谷里江